【完全版】辛くない韓国料理まとめ|辛いのが苦手でも安心して楽しめるメニュー一覧

辛くない韓国料理 アイキャッチ

アニョハセヨ!
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韓国料理といえば、キムチやスンドゥブ、タッカルビなど、
「辛い料理が多い」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。

ですが、実は韓国には辛くない美味しい料理もたくさんあります!

この記事では、韓国在住者の視点から
辛いものが苦手な方でも安心して楽しめる韓国料理をまとめてご紹介します。

旅行前の食事選びの参考としても、お役立ていただければ幸いです✨


目次

辛くない韓国料理はこんなにある!

韓国料理=辛いというイメージがありますが、実際には
・優しい味のスープ系
・素材の味を活かした肉料理
・日本人にもなじみやすい麺類
など、辛くない料理も豊富にあります!

それではここからジャンルごとに分けて詳しくご紹介していきます✨


辛くない韓国料理【スープ・鍋】

サムゲタン(参鶏湯/삼계탕)

韓国料理「サムゲタン」
写真撮影:©韓国観光公社

サムゲタン(参鶏湯)は、
日本でも有名な辛くない韓国料理の代表格ではないでしょうか?

若鶏のお腹にもち米、高麗人参、ナツメ、ニンニク、栗、松の実などを詰めて
長時間煮込んだ栄養満点の料理で、「トゥッペギ」と呼ばれる1人用の土鍋で提供されるのが一般的です。

韓方材料とともに長時間煮込まれたスープは濃厚で、
マイルドですが確かな深みがあります。

韓国の代表的な薬膳スープ料理で、滋養強壮や疲労回復効果があるとされており、
寒い冬の冷え性対策としてはもちろん、韓国では夏バテ防止の定番メニューとしても親しまれています。

【オススメの食べ方】
お肉を崩しながら栄養満点のスープと一緒に楽しみましょう!
小皿に準備した塩コショウを少量ずつお肉につけて食べるのが韓国流です✨


タッカンマリ(닭한마리)

韓国料理「タッカンマリ」
写真撮影:©韓国観光公社

タッカンマリは、韓国語で「鶏一羽」を意味し、
その名の通り、鶏を丸ごと1羽水炊きにした鍋料理です。

ニンニクが効いた鶏の旨味たっぷりのスープで、サムゲタンに比べるとあっさりとした味わいです。
複数人で食べられる大鍋で提供され、じゃがいもやお餅と共に煮込んでいただきます。

鶏肉は醤油、酢、カラシ、唐辛子ペーストなどを混ぜて作るソース(タデギ)につけて食べるのが一般的で、
各テーブルに調味料が備え付けられ、自分好みに配合を変えられるお店がほとんどなので、全く辛くないソースを作ることも可能です◎

【オススメの食べ方】
締めにはぜひカルグクス(韓国風うどん麺)を入れてみてください!
旨味たっぷりのスープが絡んだ麺は絶品ですよ✨


ソルロンタン・コムタン・カルビタン

ソルロンタン、コムタン、カルビタンはすべて牛を煮込んだスープを使った料理です。
煮込む部位により違いがあり、味わいや見た目も少しずつ異なります。

▶ソルロンタン(설렁탕)
牛骨を長時間煮込んだコクのある乳白色のスープが特徴です。
薄切りの牛肉やそうめんが入っており、食べる直前にテーブルにある塩コショウ、ネギなどを加え、
自分好みに味を調整していただく場合が多いです。

▶コムタン(곰탕)
主に牛の肉や内蔵を煮込んだスープで、透明~ソルロンタンより薄い乳白色のスープになることが一般的です。
ソルロンタンに比べあっさりとした味わいで、すでに味付けがされている状態で提供されることも多いです。

▶カルビタン(갈비탕)
牛の骨付きカルビを長時間煮込んだ、あっさりしているけれども深みのある透き通ったスープが特徴です。
ナツメなどの韓方材料と一緒に煮込まれていることも多く、ソルロンタンやコムタンに比べ、滋養食としても親しまれています。
似た料理には、牛の膝軟骨やスジ肉を煮込んだドガニタン(도가니탕)というものもありますよ!

こちらの料理はすべてご飯と一緒にセットで提供され、
ご飯をスープの中に入れて”クッパ”のようにして食べることが多いです。

ソルロンタンとコムタンは日常的に食べられることが多く、
それに比べてカルビタンやドガニタンは価格帯がやや高く、おめでたい席の食事や滋養食としても人気が高いです。

【オススメの食べ方】
コラーゲンたっぷりの牛スープにご飯を入れて、雑炊のようにして楽しみましょう🙌
せっかく韓国まで来たならスタミナたっぷりのカルビタンやドガニタンを食べてみることもオススメ!
特にカルビタンの場合は肉が大きいので、別皿に移すかお肉をある程度食べてからご飯を入れると食べやすいですよ✨

スンデクッパ(순대국밥)

韓国料理「スンデクッパ」
写真撮影:©韓国観光公社

韓国屋台の定番である「スンデ」を入れたスープ料理です。

スンデとは、豚の腸に春雨やもち米などを詰めた韓国風ソーセージのことで、
トッポッキなどを売る屋台には必ずといっていいほどスンデも置いてあります。

じっくり煮込んだ豚骨スープに、このスンデと豚の内臓や肉を加えたのがスンデクッパという料理で、
韓国では嫌いな人がいないと言ってもいいくらい、庶民から愛されているソウルフードです。

コクのあるスープにエゴマの粉がたっぷりかかった状態で提供されることも多く、
栄養・スタミナもたっぷりな国民食です!

【オススメの食べ方】
具材をある程度食べてからご飯を入れるのがオススメです!
最初は具材のスンデやお肉を食べながら、スープとご飯を別で楽しむのが韓国流。
スンデは塩やエビの塩辛などにつけて食べると美味しいですよ✨


辛くない韓国料理【肉・海鮮】

サムギョプサル(삼겹살)

韓国料理「サムギョプサル」
写真撮影:©韓国観光公社

韓国語で「三枚肉」を意味するサムギョプサル。

豚のバラ肉を使用した韓国の焼肉料理で、
韓国らしいメニューの1つとして、日本でもよく知られているのではないでしょうか?

厚切りの豚バラ肉を網や鉄板の上で焼き、サンチュやエゴマの葉に包んで食べるのが韓国流。
お肉の他にもニンニクやキムチ、サムジャン(辛味噌)などを一緒に包んで自分好みの食べ方を楽しみます。

サムジャンにそれほど辛味はありませんが、
シンプルな味で楽しみたい場合はゴマ油に塩コショウを加えたソースで食べることも多いです。

ちなみに、韓国の焼肉店ではサンチュやエゴマの葉は無料でおかわりし放題!
豚肉の旨味とたっぷりの野菜を組み合わせた、韓国らしい焼肉が楽しめます🙌

【オススメの食べ方】
キムチを鉄板で一緒に焼けるお店では、ぜひ炒めキムチも味わってみてください!
生のキムチとは一味違った美味しさで、お肉と一緒にサンチュに包んで食べるのもオススメです✨


ポッサム(보쌈)

韓国料理「ポッサム」
写真撮影:©韓国観光公社

ポッサムはサムギョプサルと同じく豚肉を使った料理ですが、
茹でて調理されているため余分な脂が落ち、比較的ヘルシーに食べられるのが特徴です。

ネギやニンニクなどとともにじっくり茹でられた豚肉は柔らかく、
薄くスライスされたお肉は食べやすい
です。

こちらもサムギョプサル同様、
サンチュにお肉とともにキムチやニンニク、サムジャンなどを包んで食べるのが韓国流!

サムジャン以外にも、エビの塩辛で塩味をプラスして食べることも多いですよ✨

【オススメの食べ方】
辛さを徹底的に避けたい場合はエビの塩辛で塩味をつけましょう!
エビの塩辛はかなり塩気が強いため、少しずつつけるのがポイントです🦐

似た料理には「チョッパル(족발)」があります!
チョッパルは特製のタレを煮詰めて作った豚足料理。
コラーゲンたっぷりのプリプリとした食感が特徴で、ポッサムと同じく薄くスライスされたお肉をサンチュに包んだりエビの塩辛につけていただきます。
ポッサムの方があっさりとした味わい、チョッパルはお酒のつまみとしてもよく食べられます。


カンジャンケジャン(간장게장)

韓国料理「カンジャンケジャン」
写真撮影:©韓国観光公社

カンジャンケジャンは生のワタリガニを醤油ベースのタレに漬け込んだもので、
韓国を代表する伝統的な海鮮料理の1つです。

とろりとしたカニの甘みに濃厚な味噌やタレが絡み合い、
「ご飯泥棒(밥도둑)」と言われるほどご飯が進むメニューでもあります。

タレは地域によって多少の違いがあるようですが、醤油ベースで辛さがないため、
日本人の口にもよくなじむ韓国料理の1つです。

【オススメの食べ方】
カニの甲羅にご飯を入れてタレと混ぜて食べるのも王道の楽しみ方!
ご飯が止まらなくなってしまうかもしれません🤭


辛くない韓国料理【麺類】

カルグクス(칼국수)

韓国料理「カルグクス」

「韓国式うどん」と言ってもいい温かいスープの麺料理です。

カルグクスは韓国語で書くと「칼국수」となり、
칼(カル)は包丁、국수(ククス)は麺を意味します。

その名の通り、薄く伸ばした小麦粉生地を包丁で細長く切って作られた平たい麺が特徴です。

味の決め手となるスープは鶏ベースか、煮干しやアサリなどの魚介ベースを使うものが一般的です。

【オススメの食べ方】
カルグクスと一緒に食べる定番メニューといえば、マンドゥ(蒸し餃子)!
多くのお店では「コギマンドゥ(肉餃子)」と「キムチマンドゥ(キムチ餃子)」の2種類があることが多く、辛さがないのはコギマンドゥ(肉餃子)です✨


冷麺(냉면)

韓国料理「冷麺」
写真撮影:©韓国観光公社

冷麺はそば粉やでんぷんで作られた麺を使用し、
夏場や焼肉の〆としてもよく食べられる冷たい麺料理です。

韓国語では「냉면(ネンミョン)」といい、
あっさりとした冷たいスープに入った「水冷麺(물냉면/ムルネンミョン)」と
辛味ソースを和えて食べる「ビビン冷麺(비빔냉면/ビビンネンミョン)」の2種類
に大きく分かれます。

冷麺と合わせて食べるメニューの定番はプルコギ!
韓国の冷麺店ではお肉も一緒に頼めることが多いです✨

【オススメの食べ方】
辛いものが苦手な方は「水冷麺(물냉면/ムルネンミョン)」を選びましょう!
テーブルに置いてある酢やカラシを使って自分好みの味に整えると、さらに美味しくいただけます♬

ジャージャー麺(チャジャンミョン/짜장면)

韓国料理「ジャージャー麺」
写真撮影:©韓国観光公社

ジャージャー麺は中国の炸醤麺が起源となったもので、とろみのある黒いソースが特徴です。

麺の上にソースがかかった状態で提供されるお店も多く、
それを麺とよく混ぜていただきます。

韓国で親しまれているジャージャー麺は
韓国で独自の進化を遂げてきた“韓国式中華”。

日常的に食べられるのはもちろん、引っ越しの日の定番としても昔から親しまれており、
韓国人がよく食べるメニューの1つ
です。

特にジャージャー麺は辛味がないため、
韓国では「子どもの頃から大好き!」という人も多いです。

【オススメの食べ方】
韓国人はジャージャー麺によく唐辛子粉を振りかけて食べます!
大量に入れない限り辛くはならず、味を引き締めてくれるので、お好みで少しずつ入れてみるのもオススメです✨


辛くない韓国料理【軽食・その他】

キンパ(김밥)

韓国料理「キンパ」
写真撮影:©韓国観光公社

手軽に食べられる韓国風のり巻きのキンパ。

ごま油や塩で味付けしたご飯に、ナムルや卵などの具材を巻いたのり巻きで、
トッポッキなどの軽食を売るお店で一緒に販売されている場合が多いです。

「コマキンパ(꼬마김밥)」と呼ばれる、より小さく細いタイプのキンパや、
ご飯を抜くなどして炭水化物をごく少量に抑えたダイエット志向の「キトキムパ(키토김밥)」というものもありますよ!

【オススメの食べ方】
基本のキンパ以外にもチーズやツナなど、様々な具材を楽しめるのが魅力✨
トンカツやエビカツを入れたものも美味しいですよ♬


お粥(죽)

韓国料理「お粥」
写真撮影:©韓国観光公社

日本でもおなじみのお粥ですが、
韓国のお粥専門店に行くと種類がとても多いことに驚きます。

韓国でもお粥は体調が悪い時でも食べられる優しい料理として親しまれており、
胃腸を休めたい時にもピッタリです。

アワビ粥やサムゲタン粥など、
韓国らしいお粥を楽しんでみるのはいかがでしょうか?

【オススメの食べ方】
一緒に出される薬味を少しずつお粥に入れて味変を楽しむのもオススメです✨
冬至に食べられる小豆粥や鮮やかな黄色が特徴のカボチャ粥など、韓国のお粥はバリエーション豊か!
コンビニなどにはレンジで温めて手軽に食べられるカップタイプのお粥もありますよ♬


まとめ|辛いのが苦手でも韓国料理は楽しめる

韓国料理は辛いものばかりと思われがちですが、
実際には辛くない料理もたくさんあり、それだけでも十分に楽しむことができます!

特に今回ご紹介したメニューは、
初めて韓国を訪れる方や辛いものが苦手な方でも安心して食べられるものばかり✨

旅行前にあらかじめチェックしておけば、
現地での食事選びもぐっと楽になるはずです🙌

この記事が韓国料理を楽しむお役に立てれば幸いです🤍
ぜひ、あなたのお気に入りの韓国料理を見つけてみてくださいね🥰

最後までお読みいただき誠にありがとうございました!
カムサハムニダ🙏✨

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